関連サービス
誰でも無料で利用できるPDFビューアアプリ「SideBooks」

SideBooksは、190万人に利用される、PDF閲覧アプリです。まるで実際の紙をめくるような感覚で読書を楽しむことができます。2010年12月デビューから、何度もバージョンアップを重ねてきました。さらなる利便性の向上を目指して新機能を開発しています。
SideBooksの特徴
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モバイル端末でいつでも閲覧
SideBooksアプリは、タブレットやスマートフォンなどの各端末に保存されている「ローカル本棚」で電子文書を管理します。自分のお気に入りを何冊でも本棚に入れ、本棚ごと気軽に持ち運びができます。
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見やすく整理しやすい本棚
文書を管理する本棚には、まるで本物の本棚のような「ビジュアル本棚」と文書名を一覧で表示する「リスト本棚」があり、いつでも切り替えて使用できます。フォルダを作成して文書を分類することも可能です。
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ファイルは外部から簡単転送
SideBooksはPDF、ZIP、CBZ、RAR、CBRの各ファイル形式に対応しています。閲覧したいファイルはメール・ブラウザ・他アプリから転送したり、DropboxからダウンロードしてSideBooksの本棚に保存できます。
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実用的な文書閲覧機能
文書の本文をキーワード検索する「文書内検索」、目次を表示する「インデックス」、閲覧履歴をさかのぼる「クイックスイッチ」、「メモ機能」や「しおり機能」など、便利な閲覧機能を備えています。
自治体の広報誌が無料でいつでも読める「ちいき本棚」

日本全国、津々浦々の自治体が発行する「広報誌」「議会だより」「観光ガイド」などを、電子書籍でだれでも無料で読めるサービスです。タブレット・スマートフォンからの閲覧は「SideBooksアプリ」をインストールするだけ。パソコンからもアクセス可能です。
住民に向けての情報公開に役立つ「自治体の本棚」

自治体のホームページに住民向けの本棚を設置するサービスです。広報誌、議会だより、観光ガイドに加えて、行政計画や事業別の実施計画なども幅広く掲載可能です。広範な住民参加につながるオープンガバメントの取り組みにご活用いただけます。
兵庫県神戸市
住民に向けた幅広い情報発信
神戸市では、平成28年10月に「自治体の本棚」の仕組みを利用した『eBOOK HOUSE』を市のHPに開設しました。現在は8カテゴリー、約500種類の電子ブックを住民向けに掲載しています。市の広報物を1つの本棚に一元化することで、住民にとってより利用しやすい環境を提供し、さらなる情報発信に努めていきたいと思っています。

導入ポイント
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作業手順が簡潔で本棚管理がしやすい
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アクセス統計で住民の利用状況がわかる
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掲載容量とコストのバランスがいい
長崎県諫早市
議会と住民がつながる共有本棚
諫早市では、平成27年度に議会ICT化の一環で、議案書や計画書などを電子化して閲覧・共有する『議会本棚』を導入。その翌年、議会活動を広く住民にお知らせる目的で、この『議会本棚』を住民に公開する取り組みをスタートしました。スマホやタブレットからもアクセスできるので、住民の利便性向上や議会参加に役立てています。

導入ポイント
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議会から住民への情報共有ができる
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フォルダ分けできて資料が探しやすい
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誰でも使いやすいページめくり感
よくある質問
SideBooksアプリを利用しています。機種変更をした場合にデータを移行する方法はありますか?
iOSの場合は、iCloudバックアップ機能を利用して「ローカル本棚」の内容を丸ごとデータ移行できます。Androidの場合は、同様のサービスや機能があればデータ移行できます(機種によって異なります)。詳しくはStandRack上のマニュアルをご覧ください。
「StandRack」で公開できる冊子はどんなものですか?
基本的にはどんな冊子でも掲載できます。フリーペーパー、ミニコミ誌、カタログなどがあります。また、掲載に際して一定の審査があります(アダルト、ギャンブルなど公序良俗に反する冊子は掲載できません)
よくある質問
「ちいき本棚」と「自治体の本棚」の違いは何ですか?
「ちいき本棚」への掲載は無料で、掲載できる資料の種類に制限があります。「自治体の本棚」への掲載(ご利用)は有料で、掲載できる資料の種類に制限がありません。
「ちいき本棚」に掲載できる冊子はどんなものですか?
「広報誌」「議会だより」「観光案内」の三種と、それに準ずる資料のみ掲載できます。ファイル容量は無制限のため、バックナンバー等もご掲載ください。
「自治体の本棚」に掲載できる冊子はどんなものですか?
掲載冊子に制限はありません。広報誌、議会だより、観光案内だけでなく、行政計画、事業別の実施計画など、どんなものでも掲載できます。